CLアカデミーの教育方針

自立型学習の重視

CLアカデミーでは学習コンセプトのひとつである「自立型学習の重視」から基本として集団授業を行わず、自習型の学習スタイルを取っています

集中して勉強ができるよう、落ち着いたカフェスタイルの教室でそれぞれの生徒がそれぞれの目標に応じた別の課題に取り組みます。

もちろん手放しにただ自習をさせるのではなく、英語学習へのモチベーションの維持や、目標の達成(試験の合格など)に向けて効率的に学習を進めていけるようなサポートを行っています

勉強習慣の確立

成績を高め、英語力をつける上で最も大切なこと、それは「生徒自身の学習時間を増やすこと」です。

とりわけ英語(語学)では、その言語と触れ合っている時間(コンタクトアワー)を増やすことが英語の習得において一番大切なことです。

したがって、生徒の学力向上のために「生徒自身が勉強習慣を確立すること」を重視し、そのための工夫を実践しています。

実践型学習

またCLアカデミーでは、「遊び」を通じて学ぶ実践型学習も行っています。

遊びの中で英語を使う時間を設けることで、英語のコミュニケーションを学びます。

言葉とは本来コミュニケーションのために「使う」ものであり、使うことを意識しないでただの知識の詰め込みを行っても、モチベーションが上がらないのは当然のことです。

「英語を使う」ことを意識させることで、英語を学ぶ動機づけとし、英語学習の効率性を高めています。

マインドセット教育
(チャレンジラーニング)

CLアカデミーでは、知識を教えること以上に語学学習に適したマインドセット(心構え)の構築を重視しています。正しい考え方や心構えや態度が身につけば、技能は自ずからそれに伴ってくるからです。

そのための具体的なメソッドとして世界的な教育コンサルタント、ジェームス・ノッティンガム氏の「チャレンジラーニング」という学習コンセプトをカリキュラムの中に組み込んでいます。

チャレンジングラーニングとは教育コンサルタント ジェームス・ノッティンガム氏(James Notthingham)の提唱する学習効率を高めるコンセプトです。